おはようございます😃🌞
SUMiTAS徳島中央店の近藤です。
本日は、【大阪・住吉区】での新たな〝空き家〟活用策について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことを書かせていただきます。
以下ーー内は、2026年6月29日(月)付、 Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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【大阪・住吉区】新たな〝空き家〟活用策 シニアと留学生一つ屋根の下で交流
築60年の文化住宅を改修し、シニア女性と外国人留学生が同居するシェアハウスが大阪市住吉区にある。世代や国境を超えた交流で高齢者の孤立を防ぐ、新たな空き家活用として注目されている。
築60年住宅に新たな息吹 大阪・長居に世代と国境超えるシェアハウス
大阪市住吉区長居に、60歳以上の女性と留学生女性専用のシェアハウス「コモンフルール」がある。築60年を超える文化住宅をリノベーションし、2021年6月に開設。1階にはシニア女性、2階には留学生女性が入居し、世代や国籍を超えたゆるやかなつながりが生まれている。空き家活用と、単身高齢者、留学生の住まいの課題に向き合う取り組みとして注目される。(加藤有里子)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b47445910040012fffd236800f853f92dfb866e5
〜以下略〜
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大阪市住吉区の取り組みを読んで、率直に「これは面白い」と感じました。
築60年の文化住宅をリノベーションし、1階にシニア女性、2階に留学生女性が暮らすシェアハウス「コモンフルール」。介護施設でも学生寮でもなく、それぞれが自立して暮らしながら、ゆるやかな交流が生まれる住まいです。
不動産の現場にいると、空き家の活用方法というと「売る」「貸す」「解体する」という選択肢に偏りがちです。でもこの取り組みは、まったく別の視点から空き家の価値を見出しています。
注目したのは、入居対象の選び方です。一人暮らしの高齢女性は孤立しやすく、留学生も慣れない土地で孤立しやすい。一見すると共通点のなさそうな2つの層を組み合わせることで、お互いの不安を和らげる関係性が生まれています。これは住まいの問題であると同時に、社会的孤立という別の課題への解決策にもなっています。
改修の過程も興味深いものでした。梁が入っていない箇所やシロアリ被害で柱が失われた部分もあり、複数の建築士に断られたといいます。それでも諦めずに大学の研究室と連携し、再生にこぎつけた執念には頭が下がります。
特に共感したのは、「ほどよい距離感」という運営方針です。マニュアルはあるものの、日々の暮らし方は入居者同士で話し合って決める。月に1、2回の訪問にとどめ、必要以上に干渉しない。この適度な距離感こそが、異なる世代や国籍の人たちが心地よく暮らせる秘訣なのだと思います。
空き家の活用は、建物の再生だけでなく、人と人とのつながりを再生する力も持っている。改めてそう感じさせられた事例でした。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲
