SUMiTAS徳島 スタッフブログ

2022年2月20日日曜日

リフォーム進捗状況確認

おはようございます☀😃

SUMiTAS徳島中央店の近藤です!

本日は、中古住宅のリフォーム進捗確認に行って来ましたので、その事について書かせて頂こうと思います。

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(防水・塗装工事前)

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(防水・塗装工事中)

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(防水・塗装工事完了)

リフォームのビフォー・アフターを確認するには、工程前後に全く同じ角度で写真を残しておくと、どういう風に変化して行ったかが分かり易いですね。

外壁や瓦が塗装でピカピカになったのと、ブロック塀と門扉を一部解体して、玄関までの経路に解放感が生まれました。

室内も水周りや内装、建具など全て取り替え予定で進んでいますが、水周りの住宅設備機器の入荷に時間が掛かっている様で、工期が少し伸びてしまっている様です。

どうしても築年数が経った建物が建っている不動産は、解体して更地にしないと売れないと考えがちですが、最近はリフォームの技術も進歩していて、古い部分を活かしながら、見た目は新しい物件に生まれ変わらせる事も出来ます。

しかも、新築住宅と比べると、同じエリアの物件でも安価になるケースも多々あります。

こちらの物件もリフォームの進捗を確認しながら、新たな所有者様が見つかる様に努力したいものです。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします!


2022年2月13日日曜日

どっち派

こんにちは!

SUMiTAS徳島中央店の谷野です。

売買物件のご紹介の際、お客様の希望が真っ二つに分かれることがあります。

一般的には『カウンターキッチン』や『IHクッキングヒーター』などは従来設備より好まれる傾向にありますが、お客様の好みによるが正解です。


カウンターキッチンを嫌うお客様は、リビングが狭くなる

IHクッキングヒーターを嫌うお客様は、火力が弱い(鍋の買い替えが嫌など(笑))

きちんと理由があります。



接客時、案内時にはお客様と充分にコミュニケーションを図って、お客様にとっての良し悪しを確認していくことが大切ですね(^O^)


2022年2月6日日曜日

 おはようございます☀😃

SUMiTAS徳島中央店の近藤です!

本日は、最近、古家が建っている土地の売却相談を頂く事が多いです。
売主様に出来るだけ良い条件で売却出来る様に、僕が提案させて頂いている内容などを書かせて頂こうと思います。



解体をするか、しないかの前に、まず〝古家〟とはどんな建物でしょうか。

明確な定義はありませんが、例えば、築年数がかなり古かったり、建物の損傷が激しかったりして、そのままでは安心して住めそうにないお家の事を〝古家〟と言います。

土地として売買しようと思うと〝古家〟があると、見栄えも悪く、土地の形状のイメージもつきにくいので、なかなか売り難いというのが、不動産会社としての本音です。

『古家付き土地』と言って、あくまでも取引するのは土地であって、家屋の価値を評価しない様な売り方もあります。

ただ、そもそも、その〝古家〟は本当に住む事が出来ないのかどうかというところが重要です。

雨漏りやシロアリなどによる、構造躯体に大きなダメージさえ無ければ、案外リフォームをすると、生き返るお家もあります。

ですので、古い家なら何でもかんでも解体して更地にして売る事を前提に考えなければいけないという『固定観念』を持って、売却相談に対応するのは、時期尚早なケースもあります。

リフォームすれば大丈夫かどうかの判断は、建設会社などと協力して現地を確認する必要があります。

建物がある程度リフォームをすれば、大丈夫という判断になれば、その物件は中古住宅として売却活動が出来ます。購入希望者様に、リフォームの提案が出来る様に、リフォームの概算見積などを取っておく事も大事ですね。

そして、建物がどうしても再生しようがない状況ならば、土地として、販売活動を行うのですが、その場合考えるべき事は、先に解体した方が良いのか、購入希望者様から申込が入り、売買契約後に解体したら良いのか、という解体のタイミングについての事です。
これは、非常に大事ですので、売主様と十分に協議しなければいけません。

もちろん、先に解体をしてから販売活動をする方が、見栄えも良くなりますので、売り易いのですが、売主様は、先に解体費用を支払っても、なかなか売れなければ、困った事になります。

仲介させて頂く場合は、確実に〇ヶ月以内に売却出来ますと言うことは出来ません。
ただ、先に解体をして頂ける様であれば、より責任感を感じて販売活動をしないといけませんね。

また、売主様が、先に出費が難しい様であれば、出来る限り購入希望者様からお問い合わせを頂けるような広告方法を考えないといけません。
〝古家〟がある土地の売却方法は、ケースバイケースですので、○○という方法しかないという提案は避けないといけません。
出来る限り、良い条件で売却出来る様に、真摯に対応したいものですね。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします!



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