おはようございます😃🌞
SUMiTAS徳島中央店の近藤です。中古マンションの価格に、少し気になる変化が出ています。
東京カンテイが公表した2026年9月の中古マンション価格は、東京23区で70㎡当たり1億2,629万円。前月比0.4%の下落で、4か月連続の値下がりとなりました。
一方、首都圏全体では前月比2.2%上昇しています。
これは中古マンションの売出価格を70㎡に換算した指標であり、実際の成約価格ではありません。また、全国的に価格が下がり始めたという意味でもありません。
ただ、僕が徳島で不動産の仕事をしていても、最近、気になる変化を感じています。
相場で売り出しても、問い合わせが少ない
売主さんは、過去の取引事例や周辺の相場を参考に、売出価格を決めます。
ところが、相場を踏まえた価格で広告しても、思うように問い合わせが入らない物件があります。
一方、買主さんの事情も変わってきました。
物価が上がり、住宅ローンの金利も以前より気になる状況です。
特に自己資金が少なく、住宅ローンを利用する若い世代では、購入後の返済や生活費を慎重に考える方が増えているように感じます。
数百万円の価格交渉も
不動産売買では、以前から価格交渉は珍しくありませんでした。
しかし最近、僕が接する取引では、数十万円の端数調整ではなく、最初から数百万円、場合によっては売出価格の2〜3割に及ぶ値引きを希望されることもあります。
もちろん、これは買主さんからの交渉額であり、その金額で成約したという意味ではありません。
以前なら大きな価格交渉には応じなかった売主さんでも、問い合わせが少ない状況を踏まえ、話し合いに応じるケースが増えた印象があります。
売主と買主では、見ているものが違う
僕は、この変化の背景には、双方の価格感覚の違いがあると思っています。
売主は過去の相場を見ている。買主はこれからの返済を見ている。
売主さんには、大切な財産を少しでも納得できる価格で売りたい事情があります。
買主さんには、購入後も無理なく暮らしていきたい事情があります。
どちらかが間違っているわけではありません。
ただ、その間にある価格の隔たりが、以前より大きくなっているのかもしれません。
僕の現場感覚では、徳島でも少しずつ「買い手市場」に近づいているように感じます。
もちろん、これは徳島県全体の統計ではなく、僕自身が日々の仕事で感じている変化です。
不動産の価格は、売主の希望だけでも、買主の希望だけでも決まりません。
大切なのは、過去の相場だけでなく、今、その価格で購入を検討する人がいるかどうか。
これからは、売主さんと買主さんの双方の事情を、これまで以上に丁寧にすり合わせることが必要だと思っています。
東京カンテイが公表した2026年9月の中古マンション価格は、東京23区で70㎡当たり1億2,629万円。前月比0.4%の下落で、4か月連続の値下がりとなりました。
一方、首都圏全体では前月比2.2%上昇しています。
これは中古マンションの売出価格を70㎡に換算した指標であり、実際の成約価格ではありません。また、全国的に価格が下がり始めたという意味でもありません。
ただ、僕が徳島で不動産の仕事をしていても、最近、気になる変化を感じています。
相場で売り出しても、問い合わせが少ない
売主さんは、過去の取引事例や周辺の相場を参考に、売出価格を決めます。
ところが、相場を踏まえた価格で広告しても、思うように問い合わせが入らない物件があります。
一方、買主さんの事情も変わってきました。
物価が上がり、住宅ローンの金利も以前より気になる状況です。
特に自己資金が少なく、住宅ローンを利用する若い世代では、購入後の返済や生活費を慎重に考える方が増えているように感じます。
数百万円の価格交渉も
不動産売買では、以前から価格交渉は珍しくありませんでした。
しかし最近、僕が接する取引では、数十万円の端数調整ではなく、最初から数百万円、場合によっては売出価格の2〜3割に及ぶ値引きを希望されることもあります。
もちろん、これは買主さんからの交渉額であり、その金額で成約したという意味ではありません。
以前なら大きな価格交渉には応じなかった売主さんでも、問い合わせが少ない状況を踏まえ、話し合いに応じるケースが増えた印象があります。
売主と買主では、見ているものが違う
僕は、この変化の背景には、双方の価格感覚の違いがあると思っています。
売主は過去の相場を見ている。買主はこれからの返済を見ている。
売主さんには、大切な財産を少しでも納得できる価格で売りたい事情があります。
買主さんには、購入後も無理なく暮らしていきたい事情があります。
どちらかが間違っているわけではありません。
ただ、その間にある価格の隔たりが、以前より大きくなっているのかもしれません。
僕の現場感覚では、徳島でも少しずつ「買い手市場」に近づいているように感じます。
もちろん、これは徳島県全体の統計ではなく、僕自身が日々の仕事で感じている変化です。
不動産の価格は、売主の希望だけでも、買主の希望だけでも決まりません。
大切なのは、過去の相場だけでなく、今、その価格で購入を検討する人がいるかどうか。
これからは、売主さんと買主さんの双方の事情を、これまで以上に丁寧にすり合わせることが必要だと思っています。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いいたします🤲

