SUMiTAS徳島 スタッフブログ

2022年7月17日日曜日

〝住宅ローン〟借入金額を減らして、いち早く返済して良かった!

おはようございます☀😃

SUMiTAS徳島中央店の近藤です!

本日は、『住宅ローン金利が上昇か?』という事について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じた事を書かせて頂こうと思います。


以下ーー内は、2022年7月14日(木)Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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住宅ローン金利が本格上昇か、「無限ローン地獄」に陥らないための賢い借り方

(山下 和之:住宅ジャーナリスト)

 2022年に入り、世界的な金利上昇の波の中でわが国でも住宅ローンの金利が上がり始めている。このまま上がり続けるのか、いま住宅ローンを組んでいいのか、借りるとすればどの金利タイプを選べばいいのか──など悩ましいところだ。そこで、金利上昇が返済にどのように影響するのかを試算しながら、どの金利タイプを選べばいいか、借入後にローン破綻に陥らないためには、どんな対策をとっておけばいいのかなど、この時期ならではの住宅ローン利用の注意点を解説する。

〜中略〜

 現実には1年で金利が3.0%も上がることは考えられないが、0.5%、1.0%程度の上昇なら十分にあり得る。そうなると当初の想定以上に元金の減り方が遅くなってしまい、将来のマイホーム買い換えなどに支障を来す可能性もある。

 そうしたリスクを十分に理解したうえで、それでも金利の低い変動金利型がいいのか、リスクのない固定金利型がいいのかを判断し、住宅ローンの金利タイプを選ぶようにしたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/530998bcb21451e78782e60ddc733ac8a27a8adc

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自分自身の経験の中で、住宅ローン関係について他人に誇れる事があるとすれば、35年ローンを繰上げ返済を繰り返して、ちょうど10年で完済した事だと思います。

自分自身とは言っても、妻との連帯債務になっていましたので、2人の収入から返済していたのですが…

物価や金利は時代によって変わるものですが、僕が借入をしたのは約11年くらい前で、住宅の価格は、木材などが値上がりしている現在よりは少し安く、逆に金融機関の住宅ローン金利は10年固定で1.8%と現在より少し高めでした。

その時は1.8%でもかなり割安な金利だと思いましたが、現在の低金利とは比べものにならないですね。

以下、10年で住宅ローンを完済出来た要因を書かせて頂きます。

1.借入額を無理せず、月々返済額が無理のない計画をした。

住宅を購入するまでは、賃貸住宅に住んでいましたが、住宅ローンの月々の返済額をその時の家賃と同等か、少し高いくらいに設定して、土地の購入や建築工事の計画をしたのが、一番大きな要因だったと思います。

2.教育資金が抑えられた。

子供は2人いますが、徳島は、私立中・高校が非常に少ない事もあり、子供2人はいずれも公立中・高校に進学というのが結果的に、教育資金を抑えられていると思います。

3.ボーナスは繰り上げ返済資金。

住宅ローンは、ボーナス払いにしてはいませんでしたが、実際は、会社からボーナスを頂いたら、一気に繰り上げ返済に回していましたので、ボーナスで旅行とか買い物とか、贅沢はほとんどしませんでした。

結果的に、50歳手前で住宅ローンを完済出来たので、多少は気持ちに余裕もありますが、まだ、子供の教育資金の支出が終わった訳でもなく、将来の老後資金の貯蓄も必要ですので、なかなか楽にはなれないですね。

貯蓄をする事は難しいものですが、嫌々苦しみながらというのは絶対に続きません。

目標を持って、楽しみながら貯蓄や住宅ローンの返済をする事が一番大事なのではないでしょうか。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします!


将来のリフォーム費用に備えましょう

おはようございます☀😃 SUMiTAS徳島中央店の近藤です。 本日は、マイホームのリフォーム事情などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。 以下ーー内は、2024年4月25日(木)付、Yahooニュースより引用させて頂きました。...