おはようございます☀😃
SUMiTAS徳島中央店の近藤です。本日は、住宅購入時の情報収集について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。
以下ーー内は、2023年10月19日(木)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。
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住宅購入は情報収集が必須! プロに聞いた「より早く、より良い情報」の取り方
今回は不動産コンサルタント・長谷川 高さんを講師に招いた「絶対に損をしたくない! 価値ある住まいの選び方」から〝より早く、より良い情報の取り方〟についてレポートします。
1つとして同じものはないと言われる不動産。価値ある物件をみつけるための有効な情報収集の方法はりますか?
「ひと昔前は新聞に折り込み広告を打つのが一般的だったんですが、それでは今はあまり売れないらしいんですよね。不動産もネットの時代で、例えばSUUMOとかホームズとかに登録する。また、ディベロッパーの友の会に入るのも非常に有効だと思います。不動産を上手に買うには、いろんな物件を見て相場観を身に着けること。あとは、原始的な方法ですが地元の不動産業者を訪問することも有効です」
〜中略〜
最後に、不動産業者と上手くつきあうコツを教えてください。
より早く、より良い情報のとり方
<自分に合う不動産業者を見つけ、うまく付き合う方法>
①紳士的に対応する
→返事は早く、断りの返事ほど急ぐ
②自分には変える資力があることを示す。(ローン審査を通しておけば◎)
③センスと知識のある営業マンを探し当てる姿勢で人を見る
④NOなモノにははっきりNOを言う
「何かへつらう必要もないし、ましてやトラヤの羊羹を持って行く必要はないんですが、不動産業者もお客さんを選んでいるということを頭に入れておいてください。例えば、情報をもらったら、断るのなら必ずちゃんと断る。国立に住みたいと言っているのに、違う場所の物件を持ってきたときでも、面倒くさがらずに返信しておいたほうがいいですし、そのキャッチボールで、この人は本気なんだなと伝わるわけです。
〜以下略〜
https://news.yahoo.co.jp/articles/fdf739a34a4ec9b1c1318bfe769bc8c4feda07a3
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不動産情報を集める過程で、現在ではインターネット検索が重要であることは間違いありませんが、直接不動産会社を訪れることにも多くのメリットがあります。
まず、不動産会社への訪問によって、物件情報の裏付けとなる現地の実態を把握できます。インターネット上の情報は信頼性が限定され、実際の状況を確認しないと誤解を招くことがあります。不動産会社を訪れることで、物件の状態や周辺環境を直接確認でき、信頼性の高い情報を得られます。
さらに、不動産会社は地元の市場に精通していますので、エリア特有の専門的な知識を持っています。予算や希望条件に合った物件を効率的に見つける手助けをしてくれるほか、価格交渉や契約のアドバイスも行ってくれます。
また、不動産会社を訪問することで、物件を実際に見学することもできます。写真や説明文だけではわからない詳細な情報を把握でき、物件選びの判断材料になります。
不動産の取引には法的な側面も含まれますが、不動産会社はそれらに対するアドバイスも行なっています。契約手続きをサポートしてくれますので、トラブルを未然に防ぐことに繋がります。
インターネット情報は有益ですが、不動産会社を訪問することは、より確かな情報収集と、安心・安全な不動産取引のために不可欠だと思います。物件探しや取引の過程で専門的なサポートが受けられるため、訪問してみる価値はあるのではないでしょうか。
それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。
次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします🤲