SUMiTAS徳島 スタッフブログ

2023年4月9日日曜日

家を購入する際〝離婚〟のリスクまでは考えられない…⁇

おはようございます☀😃

SUMiTAS徳島中央店の近藤です!


本日は、住宅ローンと離婚の関係について書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせて頂こうと思います。


以下ーー内は、2023年4月4日(火)付、Yahoo!ニュースより引用させて頂きました。

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最も多い持ち家のローンの組み方は「夫単独」? 「夫婦ペアローン」? 離婚時の対応はどうする?

結婚を期に住宅を購入し、その際に住宅ローンを組む家庭は多いもの。しかし住宅ローンの組み方によっては、離婚時に問題が生じる可能性があるため、仕組みやリスクをよく理解しておく必要があります。

本記事ではアンケート調査に基づく離婚経験者の住宅ローンの組み方や、持ち家の扱い方を紹介した上で、ペアローンを組む際のリスクについて解説します。

〜中略〜

まとめ

住宅ローンを組んでいるご家庭の場合、その組み方によっては離婚時の扱いが難しくなる場合があります。特にペアローンを組む際は、離婚時のリスクや注意点をふまえて検討することをおすすめします。

これから住宅ローンを組む方にとっては、離婚時のことなど考えたくないかもしれませんが、今回紹介した離婚時の対応や注意点を頭の片隅におきつつ、住宅ローンの組み方を検討しましょう。

出典
全国不動産売却安心取引協会 「住宅ローンと持ち家」についての調査(おうち売却の達人調べ)(PR TIMES)

執筆者 : FINANCIAL FIELD編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f84fa2f3322bd9cb1e70955b5d79084260a823
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自宅の売却理由をお聞きする中で、相続と離婚はかなり多い様に感じます。

離婚の際の売却で一番困るのは、築浅の物件でも売却査定価格よりローン残高のほうが大きくなるオーバーローンの状態になり易いという点です。

早期の売却を希望された場合は、なかなか高く売るのは難しいものです。

もう一点が、夫や妻の単独名義であれば、購入希望者から何か購入条件を提示された際の意思決定もスムーズに行くものですが、共有名義の物件であれば、話がまとまり難いという事があります。

相続の案件でも共有者が多いと、売却についての話し合いがまとまり難いものですが、離婚でも同様の事が言えます。

結婚やお子様の成長に合わせて家を購入しようと考える方は多いものですが、さすがにその時に〝離婚〟のリスクは考え難いものです。

ただ、築浅物件でも割高で売却する事が難しい点と不動産を共有で所有する事には、デメリットがあるという点は、重々承知の上で、住宅購入や住宅ローンの検討をされるべきだと思いました。

それでは、本日はこのくらいにさせて頂きます。

次回も引き続き、当ブログを読んで頂けます様宜しくお願いします!

将来のリフォーム費用に備えましょう

おはようございます☀😃 SUMiTAS徳島中央店の近藤です。 本日は、マイホームのリフォーム事情などについて書かれたニュース記事を読ませて頂き、僕が感じたことについて書かせていただきます。 以下ーー内は、2024年4月25日(木)付、Yahooニュースより引用させて頂きました。...